プロビデンスホール

施設紹介

380席の本格的な音楽ホール。夜空を思わせる漆黒に浮かぶオルガンと天然木素材の内装は、残響時間可変により、生音の響きと粒立ちを両立しています。舞台後方には国内有数のビルダー・マナ オルゲルバウによるパイプオルガンを設置。ベーゼンドルファーとファツィオリのピアノ、チェンバロも備えています。
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施設概要

形式 シューボックス形式
客席数 380席
固定席:366席
可動席:14席(兼車椅子スペース)
舞台最大間口 15.2m
舞台最小間口 12.2m
舞台奥行 9.1m
面積 290㎡(舞台面123㎡)
高さ 11.6m(舞台面より)
残響時間 満席時 2.1~1.8秒
楽屋 楽屋1、楽屋2、楽屋3(楽屋2・3は一体使用可)、主催者控室

パイプオルガン

製作 株式会社 マナ オルゲルバウ
大きさ 高さ:約6m 幅:約6m
奥行き:約2m(ペダル鍵盤まで2.7m)
パイプ総数 1,788本
鍵盤 2段(各56鍵)、ペダル鍵盤(30鍵)
専属オルガニスト 山田由希子
ストップ数 29個
アクション メカニカル・キーアクション
メカニカル・エレクトリカル併用ストップアクション
セッターコンビネーション

チェンバロ

製作 横田ハープシコード工房
様式 後期フレンチ
鍵盤 2段鍵盤
音階 FF~f3
ディスポジション 8’×2+4’
ピッチ 392・415・440

その他の施設

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