『影絵になってアフリカンドラムのリズムで、みんなでおどうろう!』
すずらんテープで腰巻きやウィッグなどの装飾品を作り、自分自身が影絵になって踊ります!!
〈当日の流れ〉
1.すずらんテープで身につけるものをつくる(15分)
2.テープが揺れるように打楽器に合わせてダンスしてみる(15分)
3.どうやって影絵になるのか教えてもらう(15分)
4.みんなで踊ってみる(15分)
〈出演者〉
〇川村亘平斎(影絵・音楽)
〇新倉壮朗(打楽器)
〇定行夏海(ダンス)
〇ワガン・ンジャエ・ローズ(友情出演・サバール奏者)
🐘日時:2025年3月20日(木・祝)
🐪時間:14:00~15:00(受付13:45~)
🏇料金:500円(未就学児無料!)
🐑会場:桜美林芸術文化ホール内交流プラザ
🐅予約:電話/来館/Googleフォーム
※事前予約制。料金は当日、または事前にホール1階窓口にて支払可。(現金のみ)
※手話通訳などのサポートが必要な方はご相談ください。
※障がいをお持ちの方1名につき、付き添いの方1名無料(障害者手帳のご提示をお願いします)
※本事業の鑑賞サポートは、誰もが芸術文化に触れることができる社会の実現に向けて「東京文化戦略2030」の取り組み
「クリエイティブ・ウェルビーイング・トーキョー」の一環としてアーツカウンシル東京が助成しています。
🐒予約・問い合わせ
桜美林芸術文化ホール運営事務局 042-739-0071(平日10:00~16:00)
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古典芸能ことはじめ『高砂ワークショップ』
~日本の「第九」と呼ばれる「高砂や~」を大きな声を出して謡おう!~
能「高砂」は能の代表的な祝言曲として親しまれています。その「高砂」の小謡「高砂」と「四海波」を会場全体で謡います。2日間稽古をし、3日目には地謡(能のコーラス隊)3名と合唱し、講師が謡に合わせて舞います。45分×3日間のプログラム。※最終日のみ60分のプログラム。
講師:出雲康雅(喜多流)
対象:小学生以上100名 ※小学生のみでの参加も可。
料金:一般2,000円/学生(6~25歳)1,000円 ※3日間通し料金(欠席されても返金はできません)※事前申込制
〈プログラム内容〉
1日目 1月11日(土)11:00~11:45
・「能の形式」や「謡」についてのレクチャー
・小謡「高砂」お稽古
・能「高砂」についてのレクチャー
・小謡「四海波」お稽古
2日目 1月18日(土)11:00~11:45
・小謡「高砂」お稽古
・小謡「四海波」お稽古
・質疑応答
・おさらい
3日目 2月1日(土)11:00~12:00
・おさらい
・申し合わせ(シテ方3名の地謡とホールでリハーサル)
・発表会(参加者の発表と出雲師の仕舞)
※2月1日(土)11:30からの発表会のみ、どなたでも見学可能!!(事前申込制(電話のみ)。見学無料。)
〈ご予約方法〉
お電話/Googleフォーム/窓口(ホール1階事務室)のいずれかの方法でお申込みいただけます。
★Googleフォームはこちら
〈お支払い方法〉
当日受付にてお支払いとなります。(現金のみ)
ホール1階事務室にて事前にお支払いいただくことも可能です。
〈ご予約・お問合せ〉桜美林芸術文化ホール運営事務局 TEL:042-739-0071(平日10:00~16:00)
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クリスマス・パイプオルガンコンサート
今年のクリスマスコンサートはホール専属オルガニスト 山田由希子によるパイプオルガンコンサート
今年は2部制で【午前の部】は0歳から入場可能です
●目覚めよ、とわれらに呼ばわる物見らの声 BWV 645:ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(1685-1750)
Wachet auf. ruft uns die Stimme BWV 645: Johann Sebastian Bach (c.4.30)
●『くるみ割り人形』より「葦笛の踊り」:ピョートル・チャイコフスキー (1840-1893)
Casse-noisette “Danse des Mirlitons”: Peter Ilyich Tchaikovsky (c.3.00)
●讃美歌「神の御子は今宵しも」による幻想曲:ジェフリー・タートン・ショウ (1879-1943)
Fantasia on Adeste Fideles: Geoffrey Turton Shaw (c.7.00)
●アヴェ・マリア:ヨハン・ゼバスティアン・バッハ/シャルル・フランソワ・グノー (1758-1823)
Ave Maria: Johann Sebastian Bach/François Louis Gounod (c.3.00)
●『威風堂々』作品39より第一番:エドワード・エルガー (1857-1934)
Pomp and Circumstance Op. 39-1: Edward Elgar (c.7.00)
〇お問い合わせ
お話に出てくる音楽を一緒につくってみよう!
簡単な楽器解説のあと、お話に出てくる3つの音楽を一緒につくっていきます。
みんながみんな自分が思うように音楽をつくり、表現する楽しさを見つけていきます。
そしてリハーサルののち、15分間プログラム「あらしのよるに」を上演します。
≪出演≫
會田瑞樹(ヴィブラフォン)
伊原農・枝元萌(劇団ハイリンド)
櫻井音斗(パーカッション)
齊藤実雪(ファシリテーター)
日時:2024年12月7日(土) 開演13:30(受付・開場13:15)
会場:桜美林芸術文化ホール内ストーンズホール
料金:保護者1,000円/ペア券1,500円/学生(6歳~25歳)500円/未就学児無料
※親子対象
※障がいをお持ちの方1名につき、付き添い1名無料
※手話通訳、字幕などのサポートが必要な方はご相談ください
※全席自由席
※本事業の鑑賞サポートは、誰もが芸術文化に触れることができる社会の実現に向けて、「東京文化戦略2030」の取組「クリエイティブ・ウェルビーイング・トーキョー」の一環としてアーツカウンシル東京が助成しています。
〈ご予約方法〉
お電話/Googleフォーム/窓口(ホール1階事務室)のいずれかの方法でお申込みいただけます。
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〈お支払い方法〉
当日受付にてお支払いとなります。(現金のみ)
ホール1階事務室にて事前にお支払いいただくことも可能です。
〈ご予約・お問合せ〉桜美林芸術文化ホール運営事務局 TEL:042-739-0071(平日10:00~16:00)
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岡田利規ショーケース『瀕死の白鳥』『瀕死の白鳥 その死の真相』トーク他
演出 ・ 振付:岡田利規
出 演:酒井はな
編曲・チェロ:四家卯大
他
日時:2024年12月15日(日) 14:00開演(13:00開場)
会場:桜美林芸術文化ホール内ストーンズホール
料金:一般2,000円/学生(6~25歳)1,000円
※障がいをお持ちの方1名につき付き添い1名無料。当日、障害者手帳の確認をいたします。
※未就学児入場不可
※全席自由席(定員:200席)
〈ご予約方法〉
お電話/Googleフォーム/窓口(ホール1階事務室)のいずれかの方法でお申込みいただけます。
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〈お支払い方法〉
当日受付にてお支払いとなります。(現金のみ)
ホール1階事務室にて事前にお支払いいただくことも可能です。
〈ご予約・お問合せ〉
桜美林芸術文化ホール運営事務局 TEL:042-739-0071(平日10:00~16:00)
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古典芸能ことはじめ『能とアレクサンダーテクニーク ワークショップ』
~能の姿勢の美しさを身体を意識しながら感じてみよう!~
能は限界まで削ぎ落とした動きの美しさが表れる歌舞劇です。その美しさに少しでも近づくよう、演劇のメソドから生まれた身体を機能的により良い使い方に着目するアレクサンダーテクニークを用い体験します。能レクチャーつき、3時間×2日間のプログラム。
講師:金井雄資(宝生流)
金井賢郎(宝生流)
細井史江(アレクサンダーテクニーク スタジオ東京)
内容:1日目 アレクサンダーテクニークを使って、摺り足、所作
2日目 1日目の復習と謡(能「翁」の冒頭)
対象:高校生以上30名
料金:一般5,000円/学生(高校生~25歳)3,000円 ※2日間通し料金(2日目を欠席されても返金はできません)
※注意事項※
- 靴を脱いで靴下で行います。動きやすい服装でお願いします。
- 更衣室をご用意しますがロッカーはありません。
- 床に仰向けに寝るワークがあります。床に敷くバスタオル1枚と枕にする本2~3冊お持ちください。
〈ご予約方法〉
お電話/Googleフォーム/窓口(ホール1階事務室)のいずれかの方法でお申込みいただけます。
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〈お支払い方法〉
当日受付にてお支払いとなります。(現金のみ)
ホール1階事務室にて事前にお支払いいただくことも可能です。
〈ご予約・お問合せ〉桜美林芸術文化ホール運営事務局 TEL:042-739-0071(平日10:00~16:00)
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古典芸能ことはじめ『狂言ワークショップ』
~狂言を体験してみよう!~
諸般の事情により、『こども狂言ワークショップ』は、11月16日(土)のみの開催となりました。
日本初のセリフ劇である狂言はお腹から声を発し、ややオーバーリアクションな所作、笑い方、泣き方などがあります。そのような所作を中心とに60分で体験し、日本独特の表現方法に触れてみませんか? 大きな声を出すことは元気を回復し、良い気分転換になります。ぜひ、気軽にご参加ください。
講師:髙澤祐介(和泉流)
内容:所作・小舞など
対象:小学生以上30名
料金:お一人様 500円
※注意事項※ 靴を脱いで靴下で行います。動きやすい服装でお願いします。
〈ご予約方法〉
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ホール1階事務室にて事前にお支払いいただくことも可能です。
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~図書館には行くけれど演劇は見ない方へ向け、シェイクスピア・カフカ・岡田利規を紹介するシリーズ企画~
第2回はイエローヘルメッツ主宰の山崎清介がカフカ作品から抜粋で『変身』『掟の前で』『アカデミーで報告する』を朗読し、朗読の前後に桜美林大学教授 岸田真による各作品とカフカについてレクチャーする60分プログラムです。
カフカの作品は「分かりにくい」「答えの無いなぞなぞ」などと言われますが、実は笑いに溢れています。カフカは朗読が好きで、作品を書き上げると友人たちに朗読して聞かせたそうです。
没後100年を迎えるチェコの作家フランツ・カフカ(1883-1924)の生涯と作品についてのレクチャーからカフカを知り、舞台俳優の朗読でカフカを聞きます。
【出演】
朗読:山崎 清介(イエローヘルメッツ)
講演:岸田 真(桜美林大学 演劇ダンス専修教授)
日時:2024年10月12日(土) 開演14:00(受付・開場13:00)
会場:桜美林芸術文化ホール内ストーンズホール
料金:一般1,000円/学生(6歳~25歳)500円
※障がいをお持ちの方1名につき、付き添い1名無料
※未就学児入場不可
※全席自由席(定員:150席)
〈ご予約方法〉
お電話/Googleフォーム/窓口(ホール1階事務室)のいずれかの方法でお申込みいただけます。
★Googleフォームはこちら
〈お支払い方法〉
当日受付にてお支払いとなります。(現金のみ)
ホール1階事務室にて事前にお支払いいただくことも可能です。
〈ご予約・お問合せ〉桜美林芸術文化ホール運営事務局 TEL:042-739-0071(平日10:00~16:00)
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星空と音楽と物語をたのしもう
星のお話から宇宙を想像し、チェロの豊かな響きと迫力ある朗読から物語の世界を想像する、目に見えないものを想像する楽しさを知るシリーズ第2弾!
今年はメーテルリンク原作『青い鳥』をお楽しみください。
☆朗 読:鷹野梨恵子(イエローヘルメッツ)
☆チェロ:長谷部一郎
☆解 説:岩上洋子
日時:2024年11月30日(土)14:00~15:20(開場13:00)
会場:桜美林芸術文化ホール内ストーンズホール
内容:平面プラネタリウム(25分)/チェロと朗読プログラム(45分)
料金:おとな1,000円/こども(5歳~18歳)500円
※未就学児入場不可(ただし、5歳以上入場可)
※親子対象
※平面プラネタリウムとは、スクリーンに映し出すプラネタリウムです
※全席自由席(定員:200席)
〈ご予約方法〉
お電話/Googleフォーム/窓口(ホール1階事務室)のいずれかの方法でお申込みいただけます。
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〈お支払い方法〉
当日受付にてお支払いとなります。(現金のみ)
ホール1階事務室にて事前にお支払いいただくことも可能です。
〈ご予約・お問合せ〉
桜美林芸術文化ホール運営事務局 TEL:042-739-0071(平日10:00~16:00)
助成:国立背少年教育振興機構「子どもゆめ基金助成活動」
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古典芸能ことはじめ~和のお稽古はじめてみませんか?~
狂言は、中世の日常の出来事を題材にした笑いを誘うセリフ劇で、初めて見る方でも楽しめます。当ホールの狂言会では、まず冒頭に「能楽」についてのレクチャーがあり、その後に本学の狂言の講師 野村万之丞と野村万蔵家の若手狂言師たちによる狂言二番を上演します。気軽に能楽に触れてみませんか?
☆横浜能楽堂芸術監督 中村雅之氏によるレクチャーがあります!
番組:狂言「柿山伏(かきやまぶし)」(和泉流) 野村眞之介、石井康太
狂言「蚊相撲(かずもう)」(和泉流) 野村万之丞、河野佑紀、野村拳之介
対象:小学生以上 ※未就学児入場不可
料金:一般 2,000円/学生(6歳~25歳) 1,000円
〈ご予約方法〉
お電話/Googleフォーム/窓口(ホール1階事務室)のいずれかの方法でお申込みいただけます。
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〈お支払い方法〉
当日受付にてお支払いとなります。(現金のみ)
ホール1階事務室にて事前にお支払いいただくことも可能です。
〈ご予約・お問合せ〉桜美林芸術文化ホール運営事務局 TEL:042-739-0071(平日10:00~16:00)
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~図書館には行くけれど演劇は見ない方へ向け、シェイクスピア・カフカ・岡田利規を紹介するシリーズ企画~
『シェイクスピアの言の葉の海を泳ぐ ―舞台俳優と声を出してシェイクスピアを読む―』
第1回はシェイクスピアのみを上演するイエローヘルメッツ(子供のためのシェイクスピア)の俳優2名が参加者の輪の中に入り、約25分にまとめたシェイクスピア作品をリレーしながら読むワークショップです。参加者は日本語で読んでも楽しめるシェイクスピアのリズムの心地よさに触れ、徐々に舞台俳優の迫真の演技に引きずられシェイクスピアワールドに浸り、シェイクスピアのファンとなる導入企画です。
使用する台本はシェイクスピア原作『マクベス』抜粋版。
参加者と俳優2名が1文ずつリレーして読んでいきます。普通に読んでも、役に成り切って読むのもOK!
もちろん!つかえても、漢字を間違えて読んでも大丈夫。シェイクスピアの言葉の面白さ、声を発する楽しさ、そして、その場に集まった参加者と同じ目的を持ち、場面を進めていく楽しさを味わってみてください。
初心者歓迎!! *台本は当日配布します。
俳優:鷹野梨恵子、若松力(イエローヘルメッツ)
対象:中学生以上 各回20名 ※未就学児入場不可
料金:1,000円
会場:町田市民文学館ことばらんど 2階 大会議室 ※会場が変更になりました。
〒194-0013東京都町田市原町田4丁目16番17号
※アクセスはこちら
《ご予約方法》 桜美林芸術文化ホールへ電話または来館にてご予約ください!
※町田市民文学館ことばらんどに電話・来館いただいても予約はできません。ご予約は桜美林芸術文化ホールへお願いいたします。
【ご予約・お問い合わせ】
桜美林芸術文化ホール運営事務局 TEL:042-739-0071(平日10:00~16:00)
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―ひなたやま映画上映会『目の見えない白鳥さん、アートを見にいく』関連企画③!―
浮世絵版画がどのような歴史を辿り、現代まで受け継がれてきたのか、また、浮世絵版画の制作過程や技術について、1855年~1860年より代々続く江戸木版画「高橋工房」6代目 高橋由貴子さんからお話をお聞きします。
〇講 師:高橋由貴子(高橋工房代表)
〇参加費:無料(受付不要)
〇協 力:町田市、高橋工房・東京伝統木版画工芸協同組合
※公共交通機関をご利用ください。ただし、障がいのある方および付き添いの方に限り駐車場をご用意しますので、あらかじめお問い合わせください。
《お問い合わせ》桜美林芸術文化ホール運営事務局
TEL:042-739-0071(平日10:00~16:00)
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―ひなたやま映画上映会『目の見えない白鳥さん、アートを見にいく』関連企画②!―
ドキュメンタリー映画「目の見えない白鳥さん、アートを見にいく」の主人公 白鳥建二さんは、全盲でもアートをみることはできるかもしれない、とあちこちの美術館を訪れ「自由な会話によるアート鑑賞」を編み出しました。白鳥さんが対話を重ね、美術を観賞しようとしたように、会話しながら作品をみる対話型鑑賞を体験します。そして、白鳥さんはどんな風に作品をみているのか、ブラインドトークを通して見えない人との絵の見方を学びます。
「浮世絵プレレクチャー」と併せて、桜美林芸術文化ホール内 交流プラザにて開催いたします。
〇講 師:三ツ木紀英(NPO法人ARDA代表理事)
〇対 象:中学生以上30名(※小学生以下、応相談)
〇参加費:一般 1,000円/ペア券 1,500円/学生(12歳~25歳)500円
※障がいを持つ方1名につき付き添いの方1名無料になります。障害者手帳をご持参ください。
※開催日当日キャンセル・返金対応はできません。万が一お支払い済みでキャンセルされる場合は、8月9日(金)までの平日午前10時から午後16時までの間に、領収書を持参の上ホール窓口にお越しください。
《ご予約方法》 電話または来館にてご予約ください!
※公共交通機関をご利用ください。ただし、障がいのある方および付き添いの方に限り駐車場をご用意しますので、あらかじめお問い合わせください。
【ご予約・お問い合わせ】
桜美林芸術文化ホール運営事務局 TEL:042-739-0071(平日10:00~16:00)
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―ひなたやま映画上映会『目の見えない白鳥さん、アートを見にいく』関連企画①!―
みんなでつながろう!ひなたやまのアート拠点で —見えない人も見える人も—
歌川広重の最晩年代表作『名所江戸百景』から復刻版浮世絵版画(※1)9点と主版(※2)1点を展示します。
本企画展は、目の見えない人でも美術鑑賞ができるように、高橋工房・東京伝統木版画工芸協同組合の協力のもと、全て手で触れ、江戸時代の人々のように自然光で鑑賞いただけます。来場にサポートなどが必要な場合は、下記の問い合わせ先にご相談ください。
※1 復刻版浮世絵版画:現代の職人が現存する版画から版木を起こし、復刻した浮世絵版画。
※2 主版:浮世絵版画は「線」と「面」で構成され、その「線(輪郭)」の版木です。
※公共交通機関をご利用ください。ただし、障がいのある方および付き添いの方に限り駐車場をご用意しますので、あらかじめお問い合わせください。
《お問い合わせ》桜美林芸術文化ホール運営事務局
TEL:042-739-0071(平日10:00~16:00)
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ひなたやま映画上映会
「目の見えない白鳥さん、アートを見にいく」日本語字幕つき
恋人とのデートがきっかけで、美術館を訪れた全盲の白鳥建二さん。全盲でもアートを見ることはできるのかもしれない、とあちこちの美術館を訪れ、いつしか「自由な会話によるアート鑑賞」という独自の鑑賞法を編み出した。
水戸から東京、新潟、そして福島へ。新たな出会いと生み出される会話の数々。白鳥さんのアートをめぐる旅が続くなか、カメラはその見えない旅路や日常を追う。
答えのない問いを胸に、分断の時代を生きる私たち。アートの力とはなにか。見える人と見えない人が一緒に見る先には何があるのか?
アートと言葉をめぐる冒険の物語。
【チケット情報】
一般 1,000円/ペア券 1,500円/学生(6~25歳) 500円 (税込、自由席)
※障がいを持つ方1名につき付き添いの方1名無料になります。障害者手帳をご持参ください
※未就学児の入場はご遠慮ください
※現金払いのみとなります
※当日の券種の変更および払戻の対応は出来かねます
※公共交通機関をご利用ください。ただし、障がいのある方および付き添いの方に限り駐車場をご用意しますので、あらかじめお問い合わせください。
【ご予約方法】
Googleフォーム/お電話/窓口(ホール1階事務室)の、いずれかの方法でお申込みいただけます。
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※当日受付にて入場券をお渡しいたします。ホール窓口にて事前にお受け取りいただくことも可能です。(郵送不可)
ご予約がお済みの場合でも入場券がないとホール内に入場できません。開演までにお受け取りください。
<関連企画>
「目の見えない人と絵を見るためのワークショップ」
白鳥さんが対話を重ね、美術を鑑賞しようとしたように、私たちも対話型鑑賞の手法を知り、見えない人と対話しながら鑑賞するにはどんなことを念頭に置いたら良いのか? 「見える」とは、どのような状態をいうのか共に考えるワークショップです。
日 時:8月17日(土) 10:00~12:00
会 場:桜美林芸術文化ホール内交流プラザ
講 師:三ツ木紀英(NPO法人ARDA代表理事)
対 象:中学生以上30名(小学生以下、応相談)
参加費:一般 1,000円/ペア券 1,500円/学生(12~25歳) 500円
*6月11日(火) 10:00より受付開始します。
電話または来館にてご予約ください。
「浮世絵プレレクチャー」
浮世絵版画がどのような歴史を辿り、現代まで受け継がれてきたのか、また、浮世絵版画の制作過程や技術について、1855年~1860年より代々続く江戸木版画「高橋工房」6代目高橋由貴子さんからお話をお聞きします。
日 時:8月17日(土) 13:00~14:30
会 場:桜美林芸術文化ホール内交流プラザ
講 師:高橋由貴子(高橋工房代表)
参加費:無料(受付不要)
協 会:町田市、高橋工房・東京伝統木版画工芸協同組合
「さわれる復刻版浮世絵版画展 広重のパッションにふれる」
浮世絵版画を手に持ち、目を近づけてご覧いただけます。歌川広重の最晩年の代表作『名所江戸百景』から9点、主版1点を展示します。
会 期:8月18日(日) 11:00~16:00(最終入館15:30)
会 場:桜美林芸術文化ホール内交流プラザ
参加費:無料(予約不要)
協 会:町田市、高橋工房・東京伝統木版画工芸協同組合
【ご予約・お問い合わせ】
桜美林芸術文化ホール運営事務局 TEL:042-739-0071(平日10:00~16:00)
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